困ったり悩んでいることはありませんか?

■ 虐待を受けている

■ 施設で適切な食事が提供されない

■ 職員の対応(態度・言葉づかい)が悪い

■ 契約内容と異なるサービスを受けている

■ その他

こんな時どうすればいいの?

苦情解決制度をご利用下さい。

◆ 苦情は口頭・文書・電話などにより随時受け付けます。

※第三者委員に直接申し出ることもできます。

◆ 受け付けた苦情は、苦情解決責任者と解決に向けた話し合いを行います。

その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会を求めることもできます。

◆ 第三者委員や茨城県社会福祉協議会、サービス運営適正化委員会にも直接相談することもできます。

苦情の受付

【苦情解決責任者】光風荘アネックス施設長 須賀田 毅   光風荘施設長 須賀田 滋理

【苦情受付担当者】光風荘アネックス課長  村田 国久   光風荘課長 沼田 貴生 

【第三者委員】 弁護士 杉下 弘之様 

 

また、苦情受付ボックスを正面玄関前に設置しています。

 

その他行政機関でも苦情受付を行っております。

 

社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会 運営適正化委員会

〒310-0851 水戸市千波1918

電話番号 029-241-1133、FAX 029-241-1434

受付時間 月曜日~金曜日(午前9時~午後4時)

苦情相談Q&A

Q:苦情の申し出はだれができますか?

A:利用者、その家族と代理人、また利用者に関する状況を具体的・的確に把握している方から行われます。(民生委員、児童委員、関係職員等)

 

Q:どのように申し出ればいいですか?

A:文書、口頭、電話、メール等により随時受け付けます。また、直接は?と思われる方は玄関前に苦情受付ボックスも設置してあります。

 

Q:小さな事で申し出をして、利用者の不利益になるのではないかと心配です。

A:どんな小さな事でも誠実に対応します。また、利用者・ご家族の不利益になるような事はございませんのでお気軽にお申し出下さい。

苦情件数

令和6年度:1件(6月30日時点)

令和5年度:2件

令和4年度:2件

令和3年度:3件

令和2年度:0件

令和元年度:4件 

平成30年度:1件

平成29年度:2件

苦情報告

※個人の特定、掲載を望まない方の苦情については掲載をしていません

 

〇苦情内容:3名の利用者さんから○○さんがホールで大声をあげたり、テーブルを叩くなど、うるさいので何とかしてほしい。

 

解決結果:○○さんも他の方が同じことをしたら嫌なのでは等の話をする。本人も納得し、謝罪したことで3名の方も納得していただける。

 

 

〇苦情内容(令和4年11月):光風荘の同行援護を利用しているがダンスやカラオケなどの娯楽関係のサービスを拒否された。

 

解決結果:県の障害福祉課に、感染症の状況等により余暇についての同行援護サービスを制限することは問題ないことを確認する。利用者さんには、サービスの低下を謝罪するとともに、通院や買い物、運動などの同行援護サービスは提供しており、コロナ終息後であればカラオケ等も可能と説明して納得していただく。

 

〇苦情内容:歯磨き支援の時、他の職員さんは丁寧に行ってくれるのに、○○さんはいい加減に行っている為、歯磨き支援を丁寧に行ってほしい。

 

解決結果:本人に苦情の内容を伝え確認すると丁寧にやっているとのこと。実際に利用者支援時に確認すると不十分な所があったので支援方法を指導する。また、利用者さんに気になる部分がないか声掛けをするなど丁寧に支援するようアドバイスする。利用者さんにも結果を報告し納得していただける。

 

 

〇苦情内容:利用者さんのご家族から、朝の運動の際音楽がうるさい。帰荘時にいつも感じていて、一度職員に話をしたが今日もまた音量が大きい。少し音量を下げて欲しい。

 

解決結果:9時30分から全館放送で1曲分だけ曲を流しながら、多目的ホールに集まって頂く。その後は、多目的ホール・廊下だけ音楽が流れるように放送設備を切り替えて体操を行う事で音量を下げる。運動の趣旨と音量についてご家族に説明しご理解を頂ける。